大阪アポヤン道ギターフェスティバル
出演者紹介企画
「アポヤンさん いらっしゃーい!」
第6回 ヴィブラー党
みなさまこんにちは!キンツマです。
いよいよ梅雨に突入し、これから鬱陶しい天気がしばらく続きそうな気配です。
こんなテンション下がり気味の毎日を楽しくすごすために、みなさんはどうしてますか?きっと色々あると思うので、すごく教えて欲しいなーーーです。
わたしはとりあえず、きれいな色の傘を新しく買ったら気分が変わって、お出かけなどが楽しくなるかもしれないなぁ。とか、単純にな思い付きにより何色を購入するか悩み中。そんなこんなの今日この頃です。
さて前回のアポヤンさんは美女が登場したおかげか、たくさんの方々から反響をいただくことができました。しかして今回からまた男子たちにもどります。
そして宣言します・・・。
このあとからもう二度と女子は出てけーへんねん!!ざまあみろーー!!!
と、思い切り毒をはきスッキリしたところで、さあ今日もいってみよか~~~。
今回のゲストは第2回に登場した「地下活動」の天敵と目されている、これまた謎だらけのギターカルテット、その名も「ヴィブラー党」の登場でーーす。
はい、みなさまご一緒に!
アポヤンさ~ん、いらっしゃーい!
ー メンバー全員しっかりと目線入りですが、なんやどこかで見たことあるような気が・・・。
今回のアポフェスで、あの「地下活動」とのカルテット対決のために特別に結成されたと聞きましたが?
ハシ:はい、様々な事情を、鑑みまして、これからの、ギター界におきまして、なんといいますか、その、いわゆる一つの形として、四重奏というのも、考え得る手段として、有効であるのではないか、と、そう、考えている、わけ、で、ございます。
ですから、ヴィブラート。これは、もう、ヴィブラートをしていこうと。ですので地下活動さんとはなんの関係もございませんし、先ほど、サイタマ開放弦戦線の、タネヤフスキ―書記長とも、電話で、会談しましたが、わたしたちの意見は、完全に、一致したわけで、ございます。
ごちゃごちゃとなんのこっちゃわからんけど、
つまり、ヴィブラートを追及した音楽作りをきわめておるいう事ですか。サイタマ開放弦戦線のタネヤフスキー書記長って・・・埼玉在住、スーパーアマチュアギタリストの種谷さんちゃうの?っていうか解放弦にどーやってヴィブラートかけるんじゃい!
あ~まためんどくさいのが出てきたで・・・どないしょ。。
ー 可能な範囲で、党員の皆さんの紹介をお願いします。
第1党員 イタニヤンスカヤ
親の代からのバリバリの党員。ドイツの組織で伝統的ヨーデル系ヴィブラートを学んだ。
第2党員 ヨネサカフスキー
南米アルゼンチン系組織で蛇腹開閉系ヴィブラートを習得。
第3党員 マツシマーノフ
最年少の党員ではあるが、そのふり幅の大きなヴィブラートで「揺らし屋」の異名を持つ。党員でさえ誰一人その顔を見たことがない。
書記長 ハシヅメージェフ
アポヤン道独裁時代、あのピロシキム将軍と共にヴィブラー党の前身である「全国労働スラー会議」を立ち上げた英雄的存在。自家菜園にズッキーニを中心とした野菜を植えるなどプランティングの研究にも余念がない。「自由ズッキーニの風」の会長も兼任。
みんなえらいロシアみたいな名前やけど。。どないしたん。まあそれはさておき、
ハシヅメージェフはんは、最近家庭菜園に凝っているあの作曲家に似てるし、ヨネサカフスキーはんはタンゴ・グレリオのあの人に似てるなぁ。
マツシマーノフとイタニヤンスカヤは・・・誰や??ちょっと、見たことないけど、あんたらどこの子?
ー ヴィブラート党のアジェンダはなんでしょうか?
ハシ:アポヤン道、という、右手のタッチに、のみ、こだわる、いわゆる、右派勢力に対し、左手にこそ、カミ・・・カミコツ・・・神髄があるのではないかと、思う、わけ、で、ございます。深い、タッチによる、アタックよりも、深いゆらぎを持つ、音色にこそ、カミ・・・神髄があるのではないかと、そう、考えて、おります。わたしたちのような、左派こそが、今、世間に、求められた、存在だと考えています。つまり、左手技術の、普及活動こそが、私たちの、一丁目一番地、で、あるわけで、ございますし、左手は完全にコントロールされている、と、お約束できる、わけ、で、ございます。
あの悪夢のようなアポヤン道政権時代に二度と戻らないように、異次元の、圧力をかけて、弦を、押さえていこうと、思っている、わけ、で、ございます。
ふーん。。右手のアポヤンドに対して、左手でしかなしえないヴィブラートで戦っていこうということでっしゃろか。そういえば、ヴィブラートって大事やってよー聞くしね。
そやね、もうこうなったら、曲の隅から隅までヴィブラートしてもらいまひょー。休符もスタッカートも全部ヴィブラートやー(^^)/
ー アポフェス当日に向けての意気込みをお聞かせください。
ハシ:アポフェスは古い。新時代にはヴィブフェスを!!ハラショー!!
ヴィブフェスって突然なんやねん!!
まあ~わては、おもろかったらどっちゃでももええねんけどね。
そやけど最後のキメ台詞だけはパルナスー!!にしとき。
グッと噛みしめていこーーー!!!
キンツマの夫によるフォロー
・・・今回はフォロー不可能!ピロシキストロガノフー!!