昨年に続きオープニングを担当してくれたのは西口のふんわり王子・左村祐樹に丸投げ。
さすがのトーク力、試奏の構成、美音で展示楽器ぞれぞれの特徴をアピールしてくれた。
演者としてはもちろんだが、裏方仕事のサポートも素晴らしく、今年も大いに助けてもらった。
昨年から参加してくださり、ユニークな視点でギターに切り込む斎藤明子さんの演奏付きレクチャー、今年は
「欲望から始まる、新たな創造!〜ホントのホントに欲しいギターを手に入れる〜」
というタイトルで昨年に引き続きポニー栗山とのコラボ。とても真面目な素晴らしいレクチャーだったはずが・・・
なぜかフィナーレはこんなことに・・・
いや、これはもちろん正しいのある、サイタマ国内フェス的には。
ただ、そこにあのギター界の絶対女王・斎藤明子さんを巻き込んでしまったことは・・・本当にすまないと思っている、とジャックバウアーのように心を痛めながらも、前進あるのみなのだ。