ちゃんとしたフェスティバルはどうか知らないが、少なくとも奇祭は会場の確保が必要である。
会場は我々の主催イベントには欠かせないアポヤン道のメッカ、「蕨市くるるホール」、いや「蕨市文化ホールくるる」じゃなくて「蕨市民文化ホールくるる」、いやいや「蕨市立くるる文化ホール」と毎回正解が出ずに間違える「蕨市立文化ホールくるる」である。
月初めの抽選に通い、とりあえず「保険」として確保できた8月の7日は、後に9月4日使用権を獲得したために「金ちゃんの夏、日本の夏。」という私のギターリサイタルで使用することに。
久々の普通にギターを弾く(?)ソロリサイタルの準備は新作初演もありなかなか大変で、7月にちょっとした生活環境の変化もあり、サイタマ国内フェスのことはとりあえず忘れて、ソロコンサートに集中したのであった。