今回の動画のプロデュースと主な編集作業は、その重い腰で有名な世界のキンツマ先生が担当。
そのキンツマ先生、オープニング動画の音楽は、わたくし金庸太が用意した「贈る言葉」の替え歌をボツにし、「人として」のイントロのみのショートヴァージョンに、そしてメロディーのリコーダーを自ら担当した。
キムパチ先生の呼び掛けに対する生徒たちの返事は、キンツマ先生とわたしで声色を変えながら多重録音、セミの鳴き声は実は上田市のアポヤン道セミナーハウスの庭で録音したものである。
上田アポヤン道セミナーハウスについてはいつか説明するかもしれないししないかもしれない。
オープニングの映像は小林くんの工房の周りの大自然で撮影した。
小林工房の動画の次はポニー栗山の動画を編集、エンディングには6月に行われた「第1回ポニー栗山被害者の会」での画像を使用した。
その後の今井工房編からはエンディングの音楽も新たに録音して付けた。
せっかくなので、河野ギター製作所の4部作完成後に、小林工房改訂版を作り、エンディング音楽と、挿入曲も付けくわえた。
ちなみにポニー栗山工房編の改訂版を作るつもりはない。
挿入曲は基本的に、出てきたワードのダジャレになっていたりするので注意して曲名を当ててほしい。
一番の難問は「治具」の部分であるが、あるアニメのオープニング曲を使用している。おーっとヒントはここまでだ。
(その7に続く)