こんにちは!キンツマです。
暑い日が続きますね。。。
みなさまそれぞれにお仕事やお勉強、レジャーに家事など色々あろうかと思いますが、くれぐれも無理せずお身体第一になさってくださいませ。
そして、いそがしくても水分補給は絶対忘れずに!!
頑張り過ぎてぶっ倒れないように~~~。
かく言うキンツマも無理は禁物と肝に銘じつつ、
相変わらずこのようにバリバリとお仕事をこなしておる日々です。
さて、アポフェス展示製作家紹介だい2弾です。
今回も個性派ぞろいでっせ~~~。
では、行ってみまひょ(^_-)-☆
栗山大輔さん
自己紹介
東京都から来ました。 サッカー観戦、魚釣り、の合間にギターを作っています。 昨年末よりブログのネタとして、乃木坂46の応援を始めた結果、どっぷりハマって現在に至ります。
製作楽器のアピールポイント
その時々の、自分好みの楽器を製作しています。 ラミレスIII世以前のマドリッド派のギターが好きで、 今はその辺りの作家をモデルに製作することが多いです。
今回の展示楽器の紹介
ドミンゴ・エステソをモデルにしました。 松、シープレス、弦長635ミリです。 正直、今回不発です。 今回「も」ですね…
趣味
サッカー観戦、釣り、乃木坂のライブ鑑賞
好きな食べ物
いただき物が、心も体も喜んでいる自覚があります。 好きな食べ物ということでしょう…
好きなアイドル
なぁちゃん
製作過程で一番好きな行程
材料選び、から、最後の磨き、弦の取り付けまでどの工程も好きです。 しかし一番好き…となると、、、 請求書の記入は何度やってもたまりません。
ギター以外に作ってみたいもの
釣り竿、サッカーチーム
アポフェスのイメージ
その道のエキスパート、選ばれた人物のみ参加が許される、とても格式高いフェスティバル。 私などが参加させていただけるのが信じられません。 まさに栄光の極みです。
なぁちゃんの次の推しは決まりましたか?
なぁちゃんが卒業して以来、毎日そのことで頭がいっぱいですが、決めかねています。
乃木坂夏の全国ツアーのチケットは当たりましたか?
はい、おかげさまで8月15日の大阪ドーム、8月30日の神宮球場に当選しました。
8月14日のアポフェス当日も大阪ドーム公演ですが、行かなくて大丈夫ですか?
はい、そちらは残念ながらチケットがハズレました。 しょうがないのでアポフェスに行きます。
出身が兵庫県ということで、当日はご両親、ご友人などご来場されますか?
そうですね、両親には金さんに一度お目にかかってもらいたかったのですが、うちの親はFacebook やTwitterを全くやっておりません。 ですので彼らは、 現代ギター誌の紙面や、CD「ギタロマニーの凱旋」での演奏など、金さんが極稀に見せるマエストロの部分しか知らないのです。 顔面にピンポン球を付けたり、温泉郷の傘で街中を歩いている、などといった通常営業の金さんを知らない方が彼らにとって幸せなのではないか?と思い、 アポフェスのことは内緒にしています。 15日、共に私は乃木坂のライブに行っていることになっています。 それはそれで両親ともに絶句していましたが…
ウェブサイトはありますか?
ブログを書いておりますが最近滞りがちですし、私の人となりがバレてしまうので、すみませんが遠慮 させていただきます。
最後に何かございますか?
15日、大阪ドームに行く方がいらっしゃれば、是非ご一緒しましょう!
田中清人さん
プロフィール
楽器工房 Kiyond
http://www.kiyond.com/
瞑想をしながら迷走を続ける製作家。
楽器製作歴40年。
撥弦楽器全般を手がけ、ギターも作る。
これまで作ってきた楽器は主に19世紀ギター、
他には普通のいわゆるクラシックギター、
ポルトガルギター、 マンドリン属、平家琵琶、
琵琶型アコギ、箱型ハープ、サントゥールなどなど。
製作したギターは400台以上。
ここのところ、作った楽器に興味はなく、記録など取っていないため正確な数は不明。
今回展示する新作ギターは、もしかして444台目かも・・?
この機会に縁起のよいギターを1台いかがでしょうか。
製作楽器のアピールポイント
見た目も音も自然な楽器。ニスの艶はクワガタムシを目標にしている。
今回の展示楽器
*19世紀ギター:ラプレヴォット・タイプ。
*クラシックギター:小型タイプ(弦長630mm)。
*クラシックギター(弦長650mm)
*他に、スペースがあれば、楽器を作った際に出る
端材で作ったオブジェも展示の予定。
趣味
自然の造形物を眺めること。
好きな食べ物
博多ラーメン。
好きなアイドル
神功皇后
一番好きな製作工程
ラプレヴォットの裏板削り。ヴァイオリンのような膨らみを彫り出す作業。
ギター以外に作ってみたいもの
ストラディバリが作ったマンドリンのレプリカ(バロック・マンドリン)。
アポフェスのイメージ
アルアイレをするのは命がけ。以上です!
松本吉史さん
マツモトヨシフミ
1975年生まれ。2001年大阪府門真市に工房を構える。
これまで、阿部康幸 立石正人 Victor Diaz , Francisco Manuel Diaz, J.L.Romanillos, Gerhard Oldies,Manuel Caceres 各氏に指導、アドヴァイスを受ける。
演奏を徳武正和、松永一文、エリカ・シュトローブルに、声楽を松村雅美に師事している。
工房でギター教室も主宰、レンタルスペースとしても提供、コンサート、講座、講習会主催などでも貢献していおり、2018年より、音のアート展を主催。
国内外のギタリストから才能を高く評価されている。
12年以上寝かせたマスターグレードの材料を使用し、少数限定高品質のコンサートギターを制作。
製作楽器のアピールポイント
多彩な音色と音量で、音ではなく歌を生み出している。
今回の展示楽器
最高級ハカランダ材を使用した楽器
趣味
読書、お酒
好きな食べ物
美味しいもの
好きなアイドル
いない
一番好きな製作工程
力木とネック削り
ギター以外に作ってみたいもの
バイオリン、リュート
アポフェスのイメージ
アフロ
キンツマより一言。
( ,,`・ω・´)ンンン今回もなかなかぶっ飛んでましたが、いかがでしたでしょうか。
猫ちゃんが製作中のギターをチェックしてる写真とかありましたが~~(ノ・ω・)ノオオオォォォ-アメイジング☆
アポフェスではリアルにご本人たちとご対面できるのですね。。。手に汗握るキンツマです。