おかげさまで、あちこちで演奏させていただき、行く先々でこのような状況で熱烈に歓迎されている夢をみました・・・眼が醒めてしまい涙が止まりません。
以下、スケジュールです。
12月
8月末に胆管に落ちた胆石を取り除き、来週は胆嚢を摘出する手術をする予定。
先日、公開演奏は神奈川県のあざみ野で、非公開では東京での親族芸能部発表会で、胆嚢付き金庸太のラストコンサートは終了。
あとは今週末と週明けの入院ギリギリまで、胆嚢付きの私によるレッスンを残すのみとなりました。
11月中旬以降の演奏、レッスンなどはすべて、胆嚢無し仕様の金庸太(第2世代)によるものになります。胆嚢がないからといって、特に割り引きなどはございませんのでご理解ください。
12月22日には、胆嚢無し金庸太(第2世代)の事実上のデビューコンサートが行なわれます。
「Like A Falling Stone 金庸太胆嚢摘出記念ギターリサイタル」です。
今の時点では摘出祈願ですが…
最初はもちろん昼公演のみの予定でしたが、
「うわー残念っ!
夜だったら行けたのにー、またの機会に…」って言われて
「いつもそれじゃねーか……じゃあ夜もやる!
やってやるっ!!」
「あ…よ、夜も都合があったような…」
「はい、夜の部のチケット1枚お取り置きしますねー」
「あわわわ、いや、ちょっと、それは…」
みたいなやり取りが多数あって、しかも運悪く(?)夜の部も、会場が空いていたのでダブルヘッダーです。
体力が心配ですが…
昼の部にお越しになる皆様にお伝えします。昼の部に全力を注いで、夜の部は燃えカスみたいな演奏なので、安心してお越しください。
夜の部のお客様にお伝えします。昼の部は手を抜きまくって体力温存しときますので、安心してお越しください。
プログラムは、アルアイレンジヤー隊長であり、国際作曲コンクールでも入賞した大坪純平隊長の「ギターのための神楽歌」を含むものになっております。
1月